借金地獄とは無縁!数十億円も夢じゃないカジノスロット攻略法

本場ラスベガスや香港のカジノで遊んでみたいけれど、ブラックジャックやポーカーは戦略が難しすぎてよくわからない……という方におすすめなのがスロットマシンです。

お金を入れてリールを止めるのを待つだけなうえ、還元率は90%以上に設定されていることが多く、初心者にも勝つチャンスは十分に与えられています。Jackpot搭載のゲームともなれば一夜で数十万ドル以上のあたりが出ることもありえます。

還元率の高さと一発逆転要素が組み合わさったスロットマシンは、非常に楽しいゲームであるといえるでしょう。

しかし、ただなんとなくお金を賭けるだけではスロットの真の醍醐味を十分に楽しめません。世の中のスロットマシンにはどのような機種があるのか、どのようなルールを採用しているのかを知れば、もっとスロットマシンが楽しくなります。

カジノスロット最大の魅力は数十億円に迫るかもしれない「Jackpot」

カジノで遊べるスロットの大半にはJackpotが設定されています。Jackpotとはスロットマシンにおける大当たりのことで、非常に発生しづらいもののその分当たれば大金が得られる、すべてのスロッターにとっての夢です。

1998年には米国・ラスベガス州で66歳の女性が2758万ドル(当時のレートで約33億円)というJackpotを引き当て、大いに話題となりました。流石にこんな幸運が訪れることはまずないかと思いますが、こんな夢が見られるのはスロットだけでしょう。

ビデオスロットとリールスロットの違い

カジノに設置されているスロットマシンは大きく、ビデオスロットリールスロットに分けることが出来ます。ビデオスロットは液晶画面にリールが表示されるタイプのもので、日本のゲームセンターなどでよくお目にかかります。

一方、リールスロットはレバーを引くとリールが物理的に回転するタイプのもので、日本のパチスロなどでよくお目にかかります。かつてはどこのカジノでもリールスロットが主流でしたが、最近はビデオスロットが人気です。

ビデオスロット、リールスロットともに多数の機種があるため、どちらが当たりやすいとか当たりにくいとかは言えません。

ただ、ビデオスロットにはフリースピンなどのオプションがついていることが多く、その分こちらの方が遊んでいて楽しいようにも思えます(個人の感想ですが)。

フリースピンとは

フリースピンとは、特定の条件を満たしたときに始まる、無料で一定回数スロットが回せるボーナスゲームのことです。条件は機種によって異なりますが、特定の絵柄(スキャッター)が一定以上表示された場合に始まることが多いです。フリースピンは通常のプレイ中よりも当たりやすくなるように設定されていることが多く、しかも無料なので大きく稼ぐチャンスです。

当選金額はjackpotよりも遥かに少ないですが、それでも結構まとまった金額が勝てること多く、しかも当選確率はJackpotよりもずっと高いため、現実的にはフリースピンを狙っていくのがスロットの基本戦術と言えるでしょう。

なお、フリースピン中のベット数は、フリーゲームを引き当てた際のベット数で固定されます。普段は最小ベットで回し、フリースピンが来たら最大ベットで回す、といったようなことは出来ないので注意しましょう。

リールとペイラインの仕組み


絵柄が表示される部分をリール、絵柄が揃えばあたりとなるラインをペイラインと言います。ペイラインにお金をかけて、そのラインに絵柄が揃えば当たりとなります。

絵柄が揃っても、ペイラインにお金をかけていなければ外れです。ペイラインが複数ある場合、全ラインに別途するのが基本戦術となります。

リールやペイラインの数はスロットの機種によって違いますが、代表的なものは以下の3つです(参考動画も合わせて貼っておきます。いずれもゲームセンターのものですが、カジノに置かれているのもだいたい同じようなものです)。

3リール1ライン型

リールが3つ横に並んでおり、絵柄が1列に並べば当たりという、最も基本的なスロットマシンです。非常に単純でルールが理解しやすいですが、ややゲームが単調に感じられる一面もあります。とは言えわくわくすることには変わりないので、初心者の方は、まずはこれで遊んでみるといいでしょう。

9リール8ライン型

リールが縦に3つ、横に3つ、合計9つ並んでおり、絵柄が縦横斜めのいずれかに揃えば当たりというスロットマシンです。1リール3ラインのものと比べると画面がごちゃ付いて見えますが、ペイライン数が多く当たりが期待しやすい面もあります。

15リール5ライン~25ライン型

リールが縦に3つ、横に5つ、合計15個並んでいるスロットマシンです。ペイラインは横方向だけでなく斜めやジグザグ方向などあらゆる方向に並んでいます。絵柄が2、3、4個並んだだけで配当が受けられるタイプのものが多いです。


ペイラインが多いためどのように並べば当たりなのかがわかりづらい一面もありますが、ペイラインが多いのはプレイヤーにとっては有利な仕様であるといえます。

ベットの仕組み

ラインが複数あるスロットマシンの場合、1ベットで全ラインが有効になるものと、1ベットで1ラインだけが有効になるものがあります。

例えば9リール8ライン型で1ベットで1ラインだけが有効になるものの場合、すべてのペイラインを有効にするには8ベットが必要になります。

また、1ベットの金額をプレイヤー側で調整することも可能です。1ベットの金額の上限、下限は機種によって異なりますが、上限が5ドル程度とかなり高めに設定されていることも珍しくありません。

仮に上限5ベット、9リール8ライン型のスロットの全ラインに賭ける場合、1回のプレイで5ドル×8ライン=40ドルものお金をかけることになります。多く賭けたほうが返しも大きくなりますが、かなりのハイリスクな勝負になるので気をつけましょう。

ライン配当とエニー配当

スロットマシンの配当には、ライン配当とエニー配当があります。ライン配当とは前述のペイラインの上に絵柄が揃ったときに受け取れる、最も基本的な配当のことです。

一方、エニー配当とは、リールに一定以上の数の絵柄が揃ったときに配当のことです。ペイライン上に絵柄が揃っていなくても、特定の絵柄が多く表示されれば配当がもらえるわけです。

例えば、ベラジョンカジノの「lucky 8 line」という機種では、「7」が2つ表示されると2倍、3つなら5倍、4つなら20倍、5つなら50倍……9つなら1000倍、と配当がつきます。ペイライン上に並んだ場合は、ライン配当とエニー配当の両方を受け取れます。

カジノスロットの絵柄

スロットの絵柄は千差万別ですが、よく採用されるのは果物とBar、ベル、そして「7」です。果物はチェリー、オレンジ、プラム、スイカなどが採用されることが多く、それぞれ絵柄ごとに配当倍率が違います。

BarはシングルBar、ダブルBar、トリプルBarの3つが採用されていることが多く、7は赤か青が多いです。

例えば「lucky 8 line」の場合、ペイライン上にチェリーが3つ並べば10倍、オレンジも10倍、プラムは14倍、ベルは18倍、スイカは20倍……7が200倍となっています。当然、チェリーのほうが7よりも並びやすくなっています。

WILD絵柄

スロットによっては、WILD絵柄を採用しているものもあります。WILDとは簡単に言えば、どの絵柄としても扱えるオールマイティな絵柄のことです。例えばペイライン上に「7」「7」「7」と並べばもちろん当たりですが、「7」「7」「WILD」と並んだ場合も当たりになります。

WILDが中央にそろうとフリースピンが開始するタイプの機種もあります。(9リール8ラインの機種でよく見られます)また、WILDが1つ絡むと配当が2倍、2つ絡むと4倍……になるような機種もあります。

スロットで勝つために知るべき幾つかの事実

カジノに設置されているスロットは、日本のパチスロなどと違い、リールが自動で止まるため、知識はまったくなくても遊べます。しかし、スロットマシンに関する幾つかの事実を知ってから遊べば、よりは高まります。どれも簡単なものでばかりなので、カジノに足を運ぶ前にキチンと抑えておきましょう。

フラットトップ型とプログレッシブ型の違いを知ろう

カジノに設置されているスロットは、大きくフラットトップ型プログレッシブ型に分できます。フラットトップ型は、Jackpotの配当が一律で固定されているものです。そのため、いつ遊んでも最大当選金額は一緒です。

一方、プログレッシブ型は、Jackpotの配当がその時々によってかわるものです。Jackpotで得られる金額は店が最初に積み立てた金額に、これまでにプレイヤーが投入した額の一部を加算したものです。

プログレッシブ型はさらに

  • スロットマシン単体で積み上げられていく「スタンドアロン」
  • 単一カジノの同機種でジャックポットの賞金を共有する 「リンク」
  • 複数のカジノの同機種で賞金を共有する「ワイドエリア」

に分類することが出来ます。ワイドエリアでも代表的なものが「Megabucks」という機種で、Jackpotの金額が1000万ドルを超えることも珍しくありません。

こう見ると一見プログレッシブ型のほうがプレイヤーにとってメリットが大きいようにも思えますが、一概にはそうとも言えません。プログレッシブ型はJackpotの配当が大きいぶん、単発での当たりやフリースピンが出づらく設定されていることがほとんどだからです。

一方、フラットトップ型はJackpotの配当が少ない分、単発での当たりやフリースピンが出やすくなっているため、大勝ちはしづらいものの小勝ちはし易いといえます。

現実的な勝ち方を狙うならばフラットトップ型、一攫千金を狙うならばプログレッシブ型を選ぶといいでしょう……と言いたいところですが、当サイトではプログレッシブ型を遊ぶことをおすすめします。

何故かと言うと、そもそもスロットで小勝ちを狙うという戦略が間違っているからです。所持金を3倍、5倍、10倍にするような小勝ちを狙うならば、スロットマシンよりも控除率が低いブラックジャックやバカラなどのゲームを選ぶべきだからです。

スロットは控除率が多少高くても大きな配当を得たい人のためのゲームなので、小勝ちを狙いたい方は別のゲームで遊びましょう。(参考:ギャンブルでお金を稼ぐためのルール(バカラ・クラップス・カジノウォー・大小)

スロットの抽選方法を知ろう

カジノに設置されているスロットは、乱数列を用いてランダムに結果を算出しています。あるリールにどの絵柄が表示されるかの確率は予め設定されているのです。例えばチェリーが表示される確率は5%、7が表示される確率は3%、と言った感じです。

当然、ライン配当やエニー配当が得られるかどうかも完全にランダムです。たまに「スロットの当たりハズレは操作されている」と主張する人が居ますが、その人はただ運が悪かっただけです。

絵柄がランダムに表示される以上、たまたま当たりが続くことも、たまたまハズレが続くことも十分ありえます。
当然、Jackpotがいつ出るかも、誰にもわかりません。たまたま連発することもあれば、何年もでないこともあります。

また、多くのスロットでは、リールごとに違った確率を採用しています。例えば最も単純な3リール1ライン型のスロットでは、Jackpotに対応した絵柄が表示される確率は3つ目のリールだけ低くなっていることが多いです。これはリーチを頻繁に見せる一方でなかなか当てない事によって、プレイヤーを期待させるためです。

Jackpotの当選確率を知ろう

Jackpotの当選確率は非常に低いです。機種にもよりますが、例えばMegabucksの場合、出現確率は約5000万分の1に設定されています。

宝くじを適当に1枚買って1頭が当たる確率が1000万分の1であることを考えると、ほぼ当たらないものと思って間違いないでしょう。

その分一攫千金が狙えるのがメリットとは言え、資金も時間も限られた日本人観光客に当てることはほぼ不可能と言えるでしょう。もちろんそれでも絶対に当たらないわけではないですし、話の種にするのにはもってこいですが……

一方、Double Diamondという機種のJackpotの出現確率は約4万6700分の1と、Mebabuckに比べるとだいぶ高くなっています。もちろんこれでも滅多に出ないのですが、仮に1000回回せば2.2%の確率で当たります。

スロットの配当を知ろう

スロットにおける配当とは、賭け金に対する倍率のことです。例えば配当30の絵柄が揃った場合、賭け金の30倍を受け取れます。

配当は絵柄によって異なり、出づらいように設定されているものほど高くなります。めったに出ないレア絵柄は、配当率が1000倍~1万倍に設定されていることもあります。仮に1ドル賭けて配当率1万倍の絵柄が揃えば、それだけで1万ドルゲットです。

1リール3ライン型、もしくは9リール8ライン型のスロットはペイラインのすべてに同じ絵柄が揃わないと配当が受け取れないことが多いですが、15リール型のスロットはペイラインの先頭2~4個に同じ絵柄が揃っただけでも配当が受け取れることが多いです。配当表はスロットマシンの筐体の上部に表示されていることが多いので、それを参考にしてください。

還元率(控除率)を知ろう

スロットの製造メーカーは、還元率(控除率)を公開していません。100賭けたらいくら返ってくるのか、あるいはいくらがカジノ側の取り分となるのかを正確に理解しているのはスロットの製造メーカーだけ、ということになります。

ただ、米国政府の賭博管理委員会はカジノからさまざまなデータを受け取っており、各カジノから得たデータをもとに控除率を公表しています。そのデータによれば、ビデオスロットを含むすべての電子ゲームの控除率は以下のようになっています。

賭け金 控除率
0.01ドル 10.77%
0.05ドル 5.96%
0.25ドル 5.74%
1.00ドル 5.64%
5.00ドル 5.51%
25.00ドル 3.97%
100.00ドル 4.73%
メガバックス ※ 12.89%
マルチ-デノミ 5.32%
全体平均 6.58%

この表を見ればわかるように、カジノのゲームは基本的に賭け金が高くなるほど控除率が低くなる傾向があります。つまり、より勝ちに近づくならば、1回あたりの賭け金が多いゲームを選ぶべきなのです。それはビデオスロットの場合も同様で、賭け金が高まるほど勝ちやすくなります。

また、Megabucksは他のゲームと比べて極端に控除率が高くなっています。スロットは多少控除率が高くても大きな配当を得たい人のためのゲームではありますが、流石にこれは高すぎます。話のネタが欲しい人と、夢が見たい人以外はプレイしないほうがいいでしょう。

マックスベットの旨味を知ろう

マックスベットとは、それぞれのマシンで賭けられる最高bet数のことです。スロットマシンでは基本的に、マックスベットを採用すべきです。そのほうが控除率が低くなるからです。

たとえば、ベラジョンカジノの「Lucky 7」というスロットは、1betのときに7が揃うと1000、2betのときに7がそろうと2000になって帰ってきますが、3bet(マックスベット)のときに7が揃うと5000になって帰ってきます。

多くのスロットはこのような仕組みを採用しているスロットでは、常にマックスベットで勝負するのが正解です。マックスベットをすると資金が直ぐになくなってしまいそうな場合は、1回あたりの賭け金が少ないスロットを選んでマックスベットしましょう。

両替手数料を知ろう

例えばアメリカのカジノで遊ぶ場合、資金は当然日本円ではなく米ドルで用意する必要があります(正確にはその米ドルでチップやメダルを買うのですが、この両替手数料は通常無料です)。

現地の通貨を少ない両替手数料で用意することができれば、それだけ勝率が上がります。では、どこで両替すれば一番両替手数料を節約できるのでしょうか。結論から言えば、基本的には日本の銀行や金券ショップを使ったほうがいいでしょう。

両替手数料は基本的に、通貨の需要と供給の関係性によって決まります。日本円の需要の高い地域(アジア圏など)では比較的安い手数料で交換できますが、低い地域(アメリカ、ヨーロッパなど)では交換手数料が高くなります。

アメリカやヨーロッパに行く場合は、日本で両替を済ませておいたほうがいいでしょう。ただ、余り多くの現金を持ち歩くのも危険なので、足りない分はクレジットカードなどで賄ったほうがいいかもしれません。

根拠のない噂を知ろう

スロットに限らず、ギャンブルには様々なオカルト、噂話が付いてきます。このような話には全く根拠がないか、あるいは根拠にならないものを根拠だと言い張っているかのどちらかです。

このような話に惑わされるのは全く意味がないどころか、精神衛生上マイナスです。ここでは代表的なスロットに関する噂と、それに対する反論をまとめました。怪しい話を聞いたときは、まずは疑う癖をつけてください。

スロットマシンには当たりの周期とハズレの周期がある?

スロットに関する噂話で最もよく聞かれるのが、当たりやハズレの周期があるというものです。ある時期が来ると当たりまくる一方で、その時期が終わるとほとんど当たらなくなり、いずれまた当たりやすくなる……経験則からこんな結論を導き出してしまう人は少なくありませんが、もちろん実際にはそんなことはありません。

前述の通りカジノのスロットのリールに何が出るかは完全ランダムです。次のゲームで当たるかどうかは、プレイヤーももちろん、カジノのディーラー・経営者やスロットマシンの製造メーカー関係者にもわからないのです。サイコロを作った人が次に出る目を当てられないのと同じことです。

さて、完全ランダムであるということは言い換えれば各ゲームは独立した事象であるということでもあります。

前回のゲームや前々回のゲーム、あるいは最も前のゲームで当たっていようがいまいが、今回のゲームで当たる確率は常に一定です。

だから2回連続でJackpotが出る確率も理論上は0ではありませんし、逆に100兆回回してもJackpotが出ない確率だって0ではありません。完全ランダムなゲームではこのように偏りが出るのが当たり前であり、その偏りが周期のように見えてしまうため、このような噂が立つのですね。

お客さんの目につくスロットは当たりやすい?

お客さんの目につく場所においてあるスロットは、より当たりやすいという噂もよく耳にします。しかし、結論から言えば、カジノ内のどこにおいてあるスロットを選んでも当たる確率は同じです(機種が同じ場合)。では、なぜこのような噂が立つのでしょうか。

お客さんの目につくところにおいてあるスロットは、当然お客さんによくプレイされます。プレイされる回数が多くなれば、それだけ当たる回数も増えます。

100回回して1回当たるのも、1000回回して10回当たるのも確率的には同じことなのですが、当たっている回数だけを見れば後者のほうが多いため、よく当たっているように思える、というわけです。

同じような勘違いに、週末は平日よりも出やすい、というのがあります。もちろん確率が操作されているわけではなく、週末のほうが混むぶんスロットが多く回され、その結果当たる回数が増える、というだけの話です。

日本ではたまに「当売り場から1等の宝くじが出ました!」と大々的に宣伝しているところもありますが、あれもただ単に売上が多かったから1等が出やすいというだけの話で、ああいう店で買っても確率が上がるわけではありません。

カジノはスロットの当たりハズレを遠隔操作している?

ありえません。スロットの遠隔操作はそもそも法律違反であり、万が一バレた場合に法律違反となるからです。というか、それ以前にスロットの控除率を設定するのはカジノではなくスロットのメーカーですから、カジノが当たり外れを操作するのは技術的に不可能なのです。

そもそもスロットのメーカーは必ずスロットの控除率がプラスになる(カジノ側に儲けが出る)用にスロットを設計しています。

短期的にはあたりが出続けてカジノ側が損をすることもあるでしょうが、次第に実際の控除率はメーカーが設定した控除率に近づいていき、カジノは安定的に収益を得られるようになります。

遠隔操作などせずとも、お客さんを集めてスロットを回うだけで効率的に稼げるのです。

スロットの練習をしてみよう

いきなり本場のカジノでスロットを回すのはハードルが高く感じられるという方は、まずは日本で予行演習をしてみましょう。オンラインカジノなどで遊ぶのもいいですが、おすすめはゲームセンターのスロットです。スロットの操作方法やルールなどは概ねカジノのスロットマシンと同じなので、雰囲気を学ぶのにはぴったりです。

たかがゲームセンターのスロットだからと侮ってはいけません。最近のゲームセンターのスロットは演出も良く出来ていて、ゲーム性も高く、大人の遊びにも十分耐えうる用に設計されています。本場のカジノと同様、ゲームセンターのスロットマシンもビデオスロットが主流です。

まとめ

  • スロットの最大の魅力は数十億のJackpot
  • 絵柄が揃うだけでなく、同じ絵柄が多く表示されるだけで配当がつくことも
  • WILD絵柄はすべての絵柄に対応するオールマイティ
  • 一攫千金を狙うならばプログレッシブ型が有利
  • 賭け方は基本的にマックスベット一択
  • 抽選方法は完全ランダムで、カジノ側が操作することは不可能

スロットは一攫千金を狙うのには最適なギャンブルです。初めてのカジノの際には、ぜひ遊んでみてください。